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ビール党

2009年07月31日 01:19

ビール


政治がらみの話と音楽の話ばかり書いていたので、趣向を変えて。

蒸し暑い夏の日、仕事の帰りに飲むビールはびっくりするくらい美味い。
のどを通り過ぎる瞬間、鼻からかすかに抜ける麦の香りが果実のように甘く感じる。

いつからビールが好きになったんだろう。
初めて飲んだとき(確か中学生)はオトナは何でこんな不味いの飲むんだろうかと思ったが。

人生にはビールに目覚める瞬間があるらしい。
ある友人は、好きな女の子にフラれて、しょうがなく男友だちと傷心を抱えながらいった花火大会のビールで目覚めたといっていた。
ビールに目覚める瞬間は劇的だ。
じんわりとではなく、瞬間的に、カラッと目覚めるものらしい。

この夏、どれほどの人がビールと出会うのか。
その瞬間、自分の中の何かが少しだけ成長しているのかもしれない。


(最近のお気に入りビールは写真のハートランド。
エビスや秋冬ビールみたいな濃いビールよりもライトなビールの方が好きです)
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読書遍歴②大学時代A

2009年03月17日 00:01

前回のルドルフとイッパイアッテナから時間を10年すっとばします。

ちゃんと本を読むようになったのは静岡から離れ、埼玉で一人暮らしをはじめた18歳の頃からです。
中高の頃は小林よしのり氏の漫画にかなり影響を受けておりました。ただ、そこに書かれた論理を正確に理解をするにはあまりに未熟であったと思います。
いわば、根無し草だったわけです。

小林氏の影響をもろに受けていた当時の私は大学の友人に、左翼イデオロギーの愚かさを受け売りの文句で吹聴していました。彼は私の考えの底の浅さを見抜いていたのでしょう。
「分かったから、なりたいんだったら本当のインテリになってくれ」
彼の言葉には何も返すことが出来ませんでした。

彼の言葉は潜在的に私の中に刷り込まれ、様々に食指を伸ばす動機となったのだと思います。
(ちなみに今も小林氏は好きな作家の一人です。わしズムが終刊になってしまったのは本当に残念です。)


以下予定。
 ・大学時代B(ミステリアスなミステリー)
 ・大学時代C(保守と明治文学)
 ・大学時代D(シュールレアリズム)

読書遍歴①

2009年03月15日 21:56

自身の整理のために、読書遍歴を書いてみます。

一番最初に読んだ本は、「ルドルフとイッパイアッテナ」という児童書籍だったと記憶しています。
小学生の低学年の頃。
飼い猫のルドルフ(黒猫)は盗んだ魚をくわえながら魚屋の親父に追いかけられ、頭をドカンと一発殴られて失神している間に長距離トラックに見知らぬ土地に運ばれてしまいます。
飼い主のところに帰りたくてグズついているルドルフの前に野良猫のイッパイアッテナが現れます。
(ちなみにイッパイアッテナとは「俺の名前はいっぱいあってな・・・」と言ったところからルドルフが勘違いをして定着してしまいます)
イッパイアッテナはルドルフに人間との付き合い方、教養の大切さといったネコが生きるうえでの重要なことを教えていきます。飼い猫として甘やかされて育ったルドルフはイッパイアッテナとの邂逅の中で成長をしていき・・・。という内容です。

この本は、読みものの面白さ、本を通して別人(猫)生を体験できることの一編を教えてくれました。
私の読書の原点なのだと思います。

以下予定。
 ・中学/高校 イデオロギー
 ・大学 推理小説
 ・社会人 経済/ビジネス
 ・社会人② 雑食


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