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水滸伝 十

2010年05月12日 23:32

水滸伝 10 濁流の章 (集英社文庫 き 3-53)水滸伝 10 濁流の章 (集英社文庫 き 3-53)
(2007/07/20)
北方 謙三

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「疑問が悪いとは、俺は言わん。受け入れられなかったら、徹底的に考え抜いて、将軍にぶつければいい。受け入れたら、もう信じるだけだ」

「『そして、夢がいつも美しかった』
『いまは?』
『夢に過ぎなかったものが、近づいてきた。すると、どうしようもなく、重たくなってきた。こんなはずではなかったと、しばしば考えるぞ』」

「『国とはなんなのだ、李富。それほど、重大なものか。便宜で、ひとつにまとまっている。それだけのものではないのか?』
『おまえは、そういう見方をするだろうな。私は、自分が拠って立つ場所だと考えているが。国に拠って立たなくてもいい、という考え方はあるだろう。便宜でまとまり、人が暮しやすい秩序を作るのが国なのだという考えも、あっていいと思う』」
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