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ニセモノ政治家の見分け方

2012年12月31日 02:40

ニセモノ政治家の見分け方 ゴーマニズム宣言ライジングニセモノ政治家の見分け方 ゴーマニズム宣言ライジング
(2012/12/19)
小林 よしのり

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振り子が左右に振れるように、自民党から民主党へ、
そしてまた自民党へ、政権が戻ってきた。

もう一度、思い出さなければならないのは、
なぜ、自民党を三年前に支持しなかったのかということだ。
その点を踏まえず、自民党に盲従すれば、また裏切られたと叫ぶ
ことになるのだろう。

本書を通し、現在の言論・政治空間がどのように形成されて
来たのか、流れを追って俯瞰的に把握することができる。
そして、認識を正確にしなければならないことは、「自民党→保守」
のように今回の選挙では印象づけられているが、現在の自民党の実態は
アメリカへの売国政党であるという点である。
そして、それによる様々な政策の害、違和感が前回の民主党への
政権交代をさせることになった背景であったと私は解釈をしている。

三年前のブログにも書いたが、日本には保守政党は正確には存在しない。
保守の仮面を被った自民党・安部政権がどこまで本当の保守であるのか、
その点を注視していきたい。

(美しい国、戦後レジームからの脱却を標榜していた第一次安部政権。
その流れを汲んだ本当の保守であれば、即断にて脱原発のはずだ。
脱原発を先ず示し、それを実現するためのイノベーションを促し
新経済構造を模索すればよいのではないだろうか)

(結局、中国・韓国への売国政党である民主党に比べ、アメリカへの
売国の方が「違和・嫌悪感が小さい」というのが今回の自民党への回帰の
背景なのではないだろうか。)

(小選挙区制では、その振り幅は極めて大きくなるという特徴が
今回垣間見えた。それによる弊害として熟練したプロの政治家が
育ちにくいという点が危惧される。)
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